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contentおはようございます。
ひなた鍼灸マッサージ 吉村です。
長く続く猛暑が体調に大きく影響及ぼす時期です。
そこで健康維持には、やはり睡眠が重要な鍵となってきます。
朝起きた時に頭痛と身体の倦怠感がある、昼間の仕事中に眠くなる、夜にいびきをかく、などの症状は心筋梗塞や脳卒中につながることもあるので注意が必要です。
睡眠中は副交感神経が働いて血圧は低下します、しかしストレスが高まると交感神経が働いて血圧は高まり、夜間高血圧を招くことが要因。
良質な睡眠のためには・・
①昼間は活発に体を動かす。
②夕食は就寝3時間前までに食べる。
③就寝2時間前に38~41度ほどの適温で入浴する。
④就寝前は空調を使用しリラックスして腹式呼吸をする。
こうすることで、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンが脳から分泌され睡眠を誘導するとともに、血管の保護にも働いてくれます。
今一度、体調を整え酷暑乗り切り、良い季節を迎えましょう。
その他、健康に関すること当方にご相談ください。