Team Medicine

専門家が教える健康・美容情報

腸活2

投稿:2020年7月25日

目次

content

    おはようございます🌤

    ひなた鍼灸整骨院の川口です!

    また腸活についてです💁‍♀️

    私たちの体には、病原菌やウイルスを排除する免疫細胞が存在していますが、実は腸には全免疫細胞の6割以上があります。さらにセロトニンやドーパミンなど、幸福ホルモンと呼ばれる神経伝達物質を合成するのも腸。特に睡眠ホルモンに深く関係するセロトニンは、95%が腸で作られています。

    このように腸は、私たちの体、心を操る臓器として、“体の陰の支配者”とも呼ばれています。

    良い腸とはどんな腸?

    腸活で目指すべき良い腸とは「毎日、理想の便がスッキリ出る腸」を指します。

    理想の便とは…

    ・バナナ1〜3本の量
    ・歯磨き粉程度の硬さで、いきまずするっと出る
    ・異臭がしない
    ・黄色〜黄褐色
    ・軽く水に浮く

    腸に悪いものを入れないことも大事

    例えば小麦粉などに含まれるグルテン。グルテンは腸に炎症を起こしバリア機能を破壊リーキーガット(腸漏れ症候群)を引き起こしやすくなってしまいます。便秘や下痢だけでなく肌荒れ、アレルギーや慢性疲労、鬱などの原因にも…。さらに血糖値が急激に上がり太りやすくなったり、イライラしやすくなったり。体も肌も老化しやすい状態になってしまいます。

    そこでおすすめなのがグルテンフリーです。グルテンフリーにすることで腸内環境が整い、便秘改善、デトックス効果、不調などの解消が見込めます。

    3食バランスよくが理想ですがあまり義務化してしまうとストレスがたまるので、、ダイエットを頑張っている方も無意識にストレスが溜まっているかも、、

    自律神経の乱れを整える

    実は、腸の働きをコントロールしているのも、自律神経。交感神経と副交感神経がそれぞれ優勢になることによって、腸の弛緩・収縮が行われるため、自律神経のバランスが乱れると腸の動きも乱れ、便秘になったり、お腹をこわしてしまう可能性があります。

    そんな方は当院に自律神経の治療が

    ありますので気になる方は気軽に

    お声かけください😌🙏





    ページトップへ戻る

    © 2020 Team Medicine. All Rights Reserved