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脳科学 🇬🇧

投稿:2020年9月19日

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    おはようございます。🌅
    ひなた鍼灸マッサージの吉村です。👩🏾‍🦲
    まだ少し、蒸し暑さは残りますが、秋の気配が訪れてきました。
    季節の変わり目、体調崩れないよう気をつけたいですね。😷

    季節同様 世の動向も変化を見せ始めました。
    新内閣の誕生が、社会情勢を良い方に向かわせる潮目となる事を期待するばかりです。😐

    昨今、厳しく不自由な生活状況に於いて
    様々なストレスに見舞われてしまいがちですが 身体健康志向と共に、心の持ち方があらためて問われているようです。
    いわゆるプラス志向、マイナス志向が人に、どのような影響を及ぼすのか?🤔

    1983年に🇬🇧イギリスの科学誌ネイチャーに
    脳内から分泌される良いホルモン
    【脳内モルヒネ】の発見が掲載されました。
    それまで明らかになっていなかった、心の動きと脳内分泌物質との関わりについての研究発表。
    人間の心の動きは脳内ホルモンの作用で成立しているとゆう解析。🧐

    脳内革命


    そして、その医学最先端の研究が日本で広く一般に知られるきっかけは、この著書によるものでしょう。
    【脳内革命】医学博士 春山氏
    当時、大ベストセラーとして大変な話題と各方面の反響を呼びました。🗣️

    ほんの一部分しか御紹介できませんが。💦


    〔脳から出るホルモンが生き方を変える〕
    人間の体内には本来、あらゆる病気にたいしての防御機能が備わっていて それが活かされないのは、普段のライフスタイルや食生活に起因する。
    なので脳内ホルモンを上手く制御し自然治癒力を引き出す事で生活改善に至り、より良い健康を得られる•• 🌞

    人体には百数十種類のホルモンが存在
    興奮時分泌されるアドレナリン系は必要な反面、活性酸素の毒性が身体を蝕む。💀
    反して20種類の快感ホルモン有り、その代表がべータエンドルフィン 心身を健やかに整える働き。✨
    脳はホルモンの塊 良い引き出し方で生命のホメオスタシス(恒常性)が保たれる。

    叫び


    心理学者マズロー博士の、人間に備わる本能欲求理論を踏まえた上で、脳内ホルモンを最適に引き出す鍵とはいかに??🌝


    鍵はアルファ波とべータエンドルフィンの相互作用にあり🌟
    つまり 清新な心で正しい生き方を求めて、自分の身の上に起きることはすべて使命の為のベストである! という 真の楽観主義、究極のプラス思考が、その作用を促すと。
    21世紀ハイテク時代、健康医療の最大テーマの一つとして、脳科学研究は、更に飛躍的に進んでゆくようです。💫

    次回よろしくお願いいたします















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