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熱中症対策☀️

投稿:2021年6月18日

目次

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    おはようございます☀️

    ひなた鍼灸整骨院 沖野です。

    最近暑くなってきて、熱中症がこわい時期に近づいてきました💦そこで、熱中症対策についてかいてみました😊✨

    いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます✨

    例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

    熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

    ☀️熱中症対策☀️

     「水分を」こまめにとろう

    のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

     「塩分を」ほどよく取ろう

    過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。

     「睡眠環境を」快適に保とう

    通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

     「丈夫な体を」つくろう

    バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。

    ☀️暑さから身を守るアクションを☀️

    ☀︎ 「飲み物を」持ち歩こう🚶‍♀️

    ☀︎ 「休憩を」こまめにとろう🌳

    ☀︎ 「熱中症指数を」気にしよう

    ☀︎ 「冷却グッズを」身につけよう

    →濡れタオルや冷却シート、氷枕など

    ☀︎ 「気温と湿度を」いつも気にしよう

    ☀︎「帽子👒」を被ろう

    当日の最高気温を知るだけでなく、その日の気温と湿度の変化を知る、室内の気温や湿度の状況を知ることも熱中症予防に効果があります。

    あと、熱中症の発生には、体調が大きく影響します。寝不足や二日酔い、疲れがたまっている、風邪気味、食事抜きなど、体調が悪いときも熱中症になりやすいため、十分な栄養と休養をとり、健康管理をしましょう。





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