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contentさくら鍼灸整骨院の尾内です‼️
今年初のブログは『湿布の恐怖((( ;゚Д゚)))』
筋肉痛や関節痛に手軽に貼れる湿布薬。実は過剰に摂取してしまうと吐血をする可能性があります( ; ゚Д゚)
【事例】
あるお婆さんが吐血が原因で病院へ来院されました。
過去に何度も胃潰瘍からの出血で吐血を繰り返していました。
ある日、お腹を触診する為に横になってもらう時に腰を痛がったので横向きで触診したところ背中から腰にかけて7枚の湿布が貼ってありました。その湿布薬は1袋が7枚で半年間毎日それを張り替える生活をしていたそうです………
湿布に含まれる薬剤であるNSAIDsが難治性潰瘍の原因と思われました。湿布NSAIDsによる腎不全や消化性潰瘍の報告は散見され,湿布も用量が多いと腎不全になって透析をしないといけなくなったり,さまざま重篤な合併症を起こしたりする例もあるようです。
このように、腰や肩が辛くて毎日のように湿布を張っている方はおられると思います。
何にしても過剰摂取はよくありません( ̄^ ̄)
湿布薬も痛みを取り除くという点では手軽で良いかも知れませんが‼痛みの根本を治す為にも、薬のいらない生活を送る為にも、さくら鍼灸整骨院へ来てください( ´∀` )b
僕が何とかします( ̄∇ ̄)ゞ