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好き嫌い分かれますが、、、

投稿:2020年9月3日

おはようございます☀

ひなた鍼灸整骨院の沖野です😊

今回は納豆について書きたいと思います!

私は毎日一パック食べるようにしているのですが、納豆は体にいいとよくゆわれますが、”何にいいのかイマイチわかっていない”と思い、調べてブログに書かせていただくことにしました!!

納豆は医者が積極的に摂るように心がけている食べ物1位🏆、医者がすすめる食べ物1位🥇になるほど健康にオススメの食品です😊✨

新型コロナウイルスの影響により免疫が今年は特に注目されています。テレビで納豆が免疫に効くと流れるとスーパーなどで品切れになるほどです、、、🌀

◎納豆の嬉しい健康パワー💪

納豆は加熱した大豆に納豆菌をかけて発酵させた食品です。含まれる栄養素は様々ありますが主な成分はタンパク質です。

納豆のタンパク質は人が体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質なタンパク質と言われてます。

良質なタンパク質は他のタンパク質に比べて体内で利用されやすいので意識して食事に取り入れるのがオススメです✨

また納豆には他にも身体に嬉しい成分が含まれています。

納豆を作るための根源ともなる納豆菌は腸内環境のバランスを整えるサポートをすると考えられています。

納豆菌

また腸内環境をよくすることで免疫UPにも繋がると言われています。

ビタミンK

私たちの骨を丈夫に作るために必要不可欠な栄養素です。骨🦴に含まれるタンパク質を活性化し、骨作りをサポートします。

大豆サポニン

納豆の材料の大豆は抗酸化作用があり、脂質の酸化を防ぐと考えられています。

※抗酸化作用は老化防止とゆわれてます。

レシチン

レシチンは脳神経や神経組織を構成する成分として重要です。不足するとコレステロールが蓄積することがあるので注意しましょう。

ポリグルタミン酸

かき混ぜた時に出てくるネバネバは主にポリグルタミン酸とよばれる成分でできています。カルシウム結合、カルシウム吸収を促すのではないかと言われています。

◎納豆は種類によって栄養が違う

スーパーで一般的に売られている納豆は糸引き納豆ひきわり納豆などがありますが同じ納豆でもそれぞれ栄養価が若干異なります。

糸引き納豆はひきわり納豆に比べて体内の酵素の働きをサポートしたり、皮膚や粘膜を保護する働きをもつビタミンB2が1.5倍含まれていたり、ミネラル成分である銅やマグネシウムも多く含んでいます。

一方でひきわり納豆は糸引き納豆に比べてビタミンKが1.5倍含まれており糖質やアミノ酸の代謝き関わるビタミンB1は約2倍含まれています。

同じ納豆でも含まれる栄養価が異なってくるので、納豆選ぶ時に味だけでなく栄養で選んでみるものいいですね✨

◎納豆にはいろんな組み合わせが合う😊

納豆+ねぎ→ビタミンB1の吸収アップ↑↑

納豆+キムチ→発酵食品同士なこともあり、納豆菌と乳酸菌があり腸内細菌のバランスに役立ちます✨

納豆+アボカド→納豆にはビタミンC×なので一緒にとることで栄養バランスが良い👌

ほかにもいろいろ合うので試してみてください✨





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