Team Medicine

専門家が教える健康・美容情報

みかん🍊

投稿:2021年1月23日

目次

content

    おはようございます☀

    ひなた鍼灸整骨院の沖野です♪

    冬とゆえば、こたつとみかん🍊ですよね✨休みの日はコタツから動かないタイプです😊

    今日はみかん🍊についてお話しします。

    栄養から、、、

    ① ビタミンC

    ビタミンCの推奨量は、男女とも15歳以上で100mgなのでみかん100g(Мサイズ1個半程度)で一日に推奨されるビタミンCの約1/3を摂ることができます

    ②βクリプトキサンチン

    βクリプトキサンチンは、体内でビタミンAに変化して作用ます。

    ビタミンAは、目などの粘膜を健康に保つ効果があります。粘膜はわたしたちの体にウイルスなどが侵入しないよう守る働きがあるので、粘膜が健康に保たれることによって菌への抵抗力アップが期待できます

    ③カリウム

    体内の過剰な塩分の排出を促すことで、余計な水分の溜め込みを抑えてむくみの対策につながります

    塩分の多い食事を摂ると体内のナトリウム量が多くなり、その分カリウムの必要量も高まります。塩分が気になる方は、カリウムを意識して摂るとよいですね!

    ④ビタミンB1

    ビタミンB1は、糖質からエネルギーを作るときに必要な成分です。ビタミンB1がないと、糖質を摂取してもうまく代謝されず、脂肪として蓄積されることも……。😵

    みかんの缶詰🥫と生みかん🍊だと

    缶詰は加工する際に砂糖をいれて煮込むので、カロリーがあがり、栄養は下がるので生みかんを食べる方をおすすめします⭐️

    ⚠️みかんの食べ過ぎ注意⚠️

    😵ビタミンCの過剰摂取

    みかんを代表する栄養素でもある「ビタミンC」は、水溶性のため基本的には過剰摂取状態になっても尿などで自然に排出されます。しかし、一度に多量のみかんを食べてビタミンCを過剰摂取すると下痢などの不調が見られる場合があります。

    一度に食べる量は1〜2個程度、特に胃腸が弱いという方は1個に抑えておいたほうが安心です。

    😵糖分の過剰摂取

    みかんには1個(100g)あたり、11.1gの糖質が含まれています。普段どのような食生活を送っているかにもよりますが、一日に食べる量は3個程度にしておくほうがいいです。

    😵柑皮症

    みかんをいっぱい食べて手が黄色くなってしまった経験、一度はあるのではないでしょうか。これもやはり、みかんの過剰摂取が原因となって現れる症状です。重度になると、顔や爪など全身が黄色くなってしまいます。

    特に身体への影響はないとされていますが、手が黄色くなるほど食べるのは避けたいところです。

    🍊みかんの皮の再利用方法🍊

    ①お風呂に入れる♨️

    → みかんの皮はそのまま使用しても乾燥させてからいれてもOKです!

    ストッキングや洗濯ネットなどの目の細かいネット状のものに入れて、お風呂にいれるとお風呂に詰まることもないので安心です。

    ② 電子レンジや魚焼きグリルなどのの消臭👃

    → 電子レンジにみかんの皮をいれ、数分温めると電子レンジについた臭いを消してくれます。

    魚焼きグリルの場合は、魚を焼く前にグリルの受け皿に水をはり、みかんの皮をちぎって入れておくだけ。

    ③ シンクなどの磨き掃除に🧹

    → 食器の洗剤で「みかん・オレンジ成分配合」という文字をみるとおり、みかんには洗浄効果があります。

    そのため、みかんの皮でシンクの水垢などを磨けば、汚れを分解してピカピカにしてくれます!

    ④ 家庭菜園の肥料に🌱

    → みかんの皮を乾燥させたものを細かく砕き、肥料としてまくと、作物の糖度が上がり美味しく仕上がるそうです。

    食べる楽しみだけでなく、いろんな再利用方法があるので、いろいろ試してみてください😊✨





    ページトップへ戻る

    © 2020 Team Medicine. All Rights Reserved