おはようございます。🌅
往診マッサージの吉村です。👩🏾🦲
いよいよ【冬】が来ました。
寒さで体調崩されないよう、くれぐれもお気をつけください。
さて、冬の到来は同時に【ウインタースポーツ】の幕開けでもありますね。❄️
【one for ALL 、ALL for one】
(一人は皆のために、皆は一人(勝利)のために】
この名言は今や【ラグビーフットボール🏈】の代名詞とさえなっているようです。
昨年ラグビーワールドカップが日本で開催され、ラグビーを身近に感じ興味を持たれた方も少なくなかったのでは？✨
選手たちの凄まじい激突、弾ける躍動感、エキサイティングでひたむきなプレー、ハラハラする試合展開、そして爽快で潔い振る舞い。
そのどれもが観る人の心を揺さぶり深い感動を呼び起こしてくれましたね。🌟
今年の世情も相まって、時が過ぎても感動の余韻は色あせずでしょうか🙄
そもそもラグビーとは どのように始まり世界的に普及されてきたのか？👀
1823年イングランド中部のラグビー校(今も現存する超難関の進学校)👩🎓
にて原始的フットボール(サッカーのようなスポーツ)の試合中 ある少年がボールを脇に抱えて走り出したのが起源と言われています。🏈
その少年の名は【ウェブ・エリス】🏃
ちなみにラグビーワールドカップの優勝杯はその少年の名を冠したと。
いかにもメルヘンチック、ファンタジーハリポッターの国ならではのエピソードですね。🧛
そうして少しずつプレー様式やルールが形成されながら、世界へと拡がってゆく。✈️
UK中心の国別対抗戦シックスネイションズや 南半球の国々対抗戦フォーネイションズが発足し 現在、世界対抗戦ワールドカップ開催まで発展するに至りました。🌍🌎🌏
冒頭の他にラグビーには格言が多い。
【ラグビーは少年を大人にさせ、大人に少年のような純粋な心をいだかせる】🌈
ラグビーのプレーは観ていてシンプルながらルールがわかりにくい面も多々。😳
両軍合わせて30人の選手が入れ乱れて激しくぶつかり合い混沌をきたす、そのため節度あるプレーと厳格なルール適用がゲーム自体を成立させる絶対的土台となっており その根底には自律的自己犠牲的な精神性が貫かれている。💦
【ノーサイド】
試合が終われば敵味方なく同じ仲間、互いの健闘を称え合う、すなわち相手に対するリスペクトの心。👍
それらの精神性は、いったいどこから来ているのか・・その淵源をたどれば・・💫
それは すなわち英国紳士の持つ伝統的気質 [英国魂] いわゆる【ジョンブル魂】から発せられているのかも知れません。🇬🇧
次回続編、よろしくお願いいたします。🙇🏻♂️
