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contentおはようございます☀
ひなた鍼灸整骨院 沖野です。
今年もコロナの影響で花火大会、お祭りなどのイベントがなくなることも多く、オリンピックや高校野球の甲子園も一般は無観客で行われており、なかなかしたいことができないですね🌀
コロナ禍で旅行に行けない人が多い中、いまはアウトドアをする方がすごく多いですね😊
アウトドアをする上で虫が天敵とよく耳にします!そこで、テレビで見た情報ですが、夏に困る蚊の対策についてお伝えしたいと思います♫
対策①足の裏をこまめに拭く👣
虫除けスプレーがないときは、足の裏をアルコールで拭きましょう。
足の裏には蚊を寄せつける常在菌という菌が付着しています。
アルコールで拭くことで、常在菌が一時的に減って蚊に刺されにくくなります。
※こまめに靴下を履き替えることも効果があります。
対策②扇風機が効果的🌀
蚊は人間が放出する熱・におい・二酸化炭素に寄ってきます。
しかし、体重が軽いため扇風機の風で吹き飛ばれてしまい、人間に近づくことができなくなります。
ポイント💡
扇風機は窓を後ろに、首振り機能を使用。
扇風機の前に電気蚊取り器を置けば、有効成分が部屋中に周り効果がアップします。
対策③日焼け止めと虫除けスプレーの順番✨
虫除けスプレーは、日焼け止めを塗ったあとに使用しましょう。
虫除けスプレーは有効成分が皮膚をシッカリと覆うことで効果を発揮します。
虫除けスプレーの上に何かを塗ってしまうと効果が弱まってしまうので、日焼け止めを塗ってからが大切です。
ポイント💡
虫除けスプレーは、塗りのばしましょう。
吹きかけるだけではムラができてしまい、薬の薄いところを狙って蚊に刺されてしまいます。
対策④明るい服を着る⭐️
蚊は見えている色が少なく、濃い色を好む傾向があります。
黒色の服に近づき、白色の服には近づいてきません。
対策⑤蚊を叩くと寄ってこない👏
蚊は人の体臭に寄ってきます。
しかし、蚊は叩いてくる人の体臭を一時的に覚えて避けるということが分かっています。
対策⑥家の周りに水が溜まらないようにする💧
どんな小さな水たまりでも蚊は水に卵を産みます。
水が溜まった鉢植えや、空き缶などのゴミも要注意です。
ポイント💡
植物の鉢植えに使用する水受けなど、どうしても水が溜まる場所には10円玉を入れておくことで駆除できます。
10円玉から発生する銅イオンは、ボウフラ(蚊の幼虫)が成長しにくくなる成分だそうです。
蚊の種類によって適温や発生しやすい場所も違いますが、蚊に刺されやすい人の特徴を知ることにより、刺されにくくする対策が練れるので、ぜひ参考までにしてください✨