目次
contentおはようございます🌸
さくら鍼灸整骨院 山崎です!
梅雨入りしジメジメムシムシする日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?🥸
今日のブログは
「なんで梅雨って梅の文字が入っているの?」
について調べてみました💡
「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、
中国にあるといわれています🇨🇳
中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、
そのことから「梅」の字を使うようになったとされているのです💡
ただ、中国から伝わったときは
「梅雨(つゆ)」ではなく、「梅雨(ばいう)」として伝わったそうです😳
ではなぜ、「梅雨(つゆ)」とよばれるようになったのか
その由来を2つご紹介しましょう✍
まずひとつめが、「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」という説
6月~7月にかけては雨がたくさん降ります☔
すると木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」というようになった、という説があります。
ふたつめは、熟した梅の実が潰れることから「潰ゆ(つゆ)」という説
梅の実の成長には雨の存在が欠かせません☔
そのため、熟して潰れる時期でもあることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」になったという説があります。
いかがでしたでしょうか❓
長々と書いてしまいましたが、
こういう豆知識を少しずつ覚え
ご紹介できたらなと思います☺️
今日も雨ニモマケズ1日頑張りましょう✨✨