おはようございます😃
さくら鍼灸整骨院の宮本です。
今日は、最近多いと感じる「寝違え」にまつわる思い出話です😅
寝違えとは、睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる体勢を取ってしまうことで、睡眠から醒めたときに、首から肩にかけて痛みを生じるものです!
よくある症状で、ほとんどの人が経験したことがあると思います。症状は数時間で改善する軽度な痛みなこともあれば、数日にわたって首が動かせなくなるくらいの痛みがあったり、人によって異なります。
この仕事を始めて二年目くらいの時、寝違えで仕事を数日休むほどの患者さん。
当時の私は、1回目の治療で全く改善が見られず院長に頼りました。
その患者さんが最近寝違えで来院されました。
今では一人で自信を持って患者さんの治療をすることができました!
日々成長を心がけてどんな症状にも対応できるスペシャリストになりたいと思います!
少しでも患者さんのお役に立てるように笑顔が見られるように頑張っていきたいと改めて思った最近の出来事でした😙
寝違えの時に使うツボはいくつかありますが、そのうちの一つを紹介したいと思います🙋♀️
落枕【らくちん】
場所は人差し指と中指の二本の骨の間の圧痛点です。
押し方は親指をツボに当て、皮膚に対して垂直に押します。これを左右行います。
急な寝違えの際にはこのツボを役立ててみてください😊
早めに来院されることをオススメします🥺