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contentおはようございます🍳
さくら鍼灸整骨院の佐藤です😄
兵庫県は今年も緊急事態宣言下のGWになってしまいましたね。メディアは毎日、感染者数と病床が逼迫していること、ステイホームしてくださいというお願いばかりで観るのもしんどくなってきませんか?🥲
世界ではイスラエルのように、ロックダウンとワクチン接種によりマスク無しの日常を取り戻している国もあります✨ファイザー製のワクチンがあらゆる変異株にもある程度の効果があると認められたそうです。
新型コロナウイルスの流行から1年が過ぎ、なぜ世界と日本にはこんなにも差があるのか…💦
そんなことを思いながら、明石市の泉房穂市長が、大阪府の吉村知事や兵庫県の井戸知事を酷評している内容の記事を読んで、なるほど💡と納得しました。
泉市長といえば暴言やパワハラで有名ですが、Twitterのトレンドにもなるぐらい仕事が早いです(生活支援など)。
ある党の代表も、泉市長に厚労省の大臣をして頂きたい!と絶賛しておられました。
私が読んだ記事に書かれていたのは、
*国がすべき仕事はワクチン接種
*知事がすべき仕事は病床確保
とにかく国のワクチン接種が遅いことと、知事がこの1年の間に病床を確保していなかったことが、今の3回目の緊急事態宣言の原因だということです。
→病院の設置や医療従事者の人事異動は市町村には権限はなく、知事にしか出来ないのだそうです。
それなのにまだ国民には我慢してください。
子供達は今しかできないことも取り上げられ、どこにも行けず、人とも会えず、ただただ家にいなさい、なんておかしいですよね😩
日本はロックダウンのような厳しい制限ができない国だからこそ、重症化しやすい高齢者に早くワクチンを届けることが、コロナ封じこめへの第1歩だと思います。
泉市長が
(国や知事が)やるべきことをやらずに、(国民に)私権制限させるなんて責任転嫁しているだけ、というようなニュアンスのことを言っていました。
本当に筋が通っていてわかりやすいです🤔
人と接する時は、まず自分はしっかりできているのか、それを言える立場なのか、を考えてから行動しようと、自分に置き換えて考えるきっかけになった記事でした😅