目次
contentおはようございます☀️
ひなた鍼灸整骨院の川口です!
今日は日焼け止めを塗る時の注意点・紫外線が多い時間帯の紹介をしていきます😌
▪️紫外線とは??
★エネルギーの強い太陽光線のこと
地球に届くのはUV-AとUV-Bの2種類。特にUV-Aは肌に悪影響⚠️(しみ・しわ・たるみの原因)
【UV-A波】肌の奥にまで到達する紫外線なので長時間浴びるとしみ・しわ・たるみなど肌の老化を引き起こす原因
【UV-B波】エネルギーが強く細胞を傷つけて肌を真っ赤にしたり水膨れのような日焼けを引き起こすことがあります。肌細胞を傷つけ皮膚がんの原因にもなります!
▪️SPFやPAってなに??
SPF…UV-Bを防ぐ効果あり、数字が大きくなるほど長い時間防止できる。
PA…UV-Aを防ぐ効果があり『+』が増えるほどUV-Aに対する防御力が高い。
UVカット効果が高い日焼け止めほど肌の負担が大きいと言われています
♯日常生活(散歩・買い物程度) SPF20 PA ++
♯1〜2時間程の外出 SPF30 PA+++
♯炎天下でのレジャーや海水浴 SPF50 PA++++
日焼け止めを塗る時間帯
①こまめに塗り直す
2〜3時間に一回は塗り直す!特に汗を拭いた後、海から出た時も。
②ムラがないよう塗る
フェイスライン手の甲、足元は塗り忘れが多い!
③化粧下地とファンデーション
SPF50以上は肌に負担がかかるため日焼け止めの兼用は控える。
④自分の肌に合うものを選ぶ
試し塗りなどをして肌に合うものを
⑤しっかり落とす
クレンジングや洗顔料できちんと落とす!
年中必要な日焼け止めですが誤った塗り方に気をつけて夏に向けてしっかり塗る事をおすすめします🙋♀️