おはようございます😆
さくら鍼灸整骨院 佐藤です。
12月に入り、朝と昼間の気温差で身体がだるいなど、なんとなく不調を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回はストレスによって身体に生じるサインをご紹介したいと思います。
1.週末に頭痛がする
→週末に入りストレスが一気に減ると片頭痛がすることもある
2.生理痛がひどい
→大きなストレスを感じている女性は、それほどストレスを感じていない女性の2倍生理痛を感じやすい
3.アゴが痛い
→歯ぎしりはストレスによって悪化することがある
4.変な夢を見る
→ストレスを感じていると、頻繁に目が覚めて夢が途切れてしまうため、一晩中イヤな内容になってしまう。
5.歯茎から血が出る
→コルチゾール(ストレスホルモン)が常に多いと免疫システムが弱まって、細菌が歯茎に侵入してしまう
6.突然ニキビができる
→ストレスは吹き出物や大人ニキビの原因となる体内の炎症を悪化させる。
7.甘い物が食べたくて仕方ない
→チョコレートが無性に食べたくなるのは、女性ホルモンというよりむしろストレスのせい。
8.肌がかゆい
→ストレス反応が神経線維を活性化し、かゆみを引き起こす
9.アレルギーの症状がいつもよりひどい
→不安を誘発するテストを受けると被験者のアレルギー症状が悪化する
10.おなかが痛い
→腸と脳は新経路を共有しており、脳がストレスに反応すると、腸がそれを感知する
症状がひとつでも現れている人は、毎日ほんの少しでもいいので、散歩をしたりスマホの電源を切ったりして自分を休ませてあげてくださいね☺️